FUJI ROCK FESTIVAL 2011 ⑭

◆MY FRF '11 日記編◆

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ついに最終日。

この日も朝は雨が降ってた。
結局3日間雨のフジロックだったなぁ。
だけど一日目のあの冷たい雨を経験してしまえば、それ以外の雨は全然気にならなかった。
「慣れ」ってやつで。

朝、会場へ向かう時に降ってた雨も最初のラインナップがスタートする頃には上がり、この日はすっかりいい天気になった。

そんな最終日は、前日の夜に引き続き、「出会いの日」となった。

まずいつものようにワールドレストランのエリアで朝食。
結局この日もまたイギリス屋台でブレックファスト。
だって安くて量が有っておいしいんだもん。

サカッキーの音友達(おともだち)「サマソニン」さんがグリーンステージで基地作ってるってことだったので、今日はまずそこへ挨拶してからスタートしよう、と行ってみた。

「ステージに向かって右側のハイネケンの近く」ってことで・・・一発でわかった。目立ちすぎ。ってかこんなとこに基地作ってる人他にいないし。。。

初日の仮眠施設チェックインの際に偶然会って、サカッキーから紹介されて以来、宿も同じだったのでサマソニンさんとは何度か歯磨きしてる時や風呂なんかで顔を合わせてた。
あらためて声をかけて、彼の仲間に紹介される。
なんかいろんな人がいて面白い。
サマソニンさん自体、大阪のオモロイ兄ちゃんって感じの人で、彼のおかげですぐにみんなと打ち解けられた。
何度も乾杯して盛り上がって、ロックTシャツの披露会やったり。

結局彼らとホワイトステージでのRingo Deth Starrを観ることになった。
途中、ところ天国でみんな朝ご飯を買うというので僕もつられてハイジカレーを。
不思議なことにこの「フジロック名物」とまで言われるハイジカレー、今まで食べたことが無かった。
だって販売時間が決まってるし、いつも長蛇の列だから。
だけどこのときは一人もいなかったからラッキー。

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さてそんなわけで食糧を手にホワイト後方でRingo Deth Starr
メロディアスなシューゲイザーって感じ。
聴いたこと無かったし、このバンド名が無かったら興味持たなかったと思う。
まあ、観てよかったです。ベースの女の子がすごくカワイイし。

この後はサマソニンさんのグループと離れてヘブンでGoma & The Jungle Rhythm Section

このメインのGomaさん、2009年に起きた交通事故で脳に障害(高次脳機能障害)が残ってしまい、過去の記憶を失い、今も記憶を保つことがほとんど出来なくて、記憶が次から次へと消えていく状態だという。
オーストラリアのディジュリドゥーという楽器の奏者で、世界的に有名だそうで、そこにリズム隊が絡み、うねりながらどんどん高みに引き上げられていく感じ。
スゴイ!
トランス状態!
途中のMCでのGomaさんの言葉。

「自分が今まで、どのように生きてきたか、このステージにどうやって来たかもわからないけれど、ただひとつ、これだけは確実に言えることがある…俺は生きてるってことやねん!」
「事故にあって、『人生が終わった…』と思いました。みなさん、僕を待っててくれてありがとう……」
※Fujirock Expressより引用

泣きながら話すGomaさん。
オオオォォォォ・・・こっちも完全にもらい泣き。

大きな拍手で幕を閉じた感動のステージでした。

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ホワイトでRingo Deth Starrを観る時に、そこまで一緒にいたサマソニンさんの仲間の一人が別のステージへ一人で行ったんだけど、その別れ際に「Goma観た後で合流しよう」って声をかけてくれてたので、約束の場所へ。
そこで再会し「Goma良かったよね~。泣いちゃったよね~。」なんて感度を分かち合い、しばらく話し込む。
聞けば彼もブルース好きらしく、話が弾む。

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        よく見るとシャツのボタンを掛け違えてるオチャメな彼

こうして仲間が増えていくのって、素直にすごく嬉しいし、楽しいし、幸せに感じる。

こんなとこにもフジロックの良さがある。

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